タイ旅行 ソンクラン参戦と外国人の親友ができた
2024年4月タイでは旧正月となりソンクラン(水掛け祭り) が開催される。
毎年恒例で4/13,14,15とのこと。今年は土、日、月曜日だった。
旅程として12日にバンコクへ入国し、16日にバンコクのホテルを出てパタヤへ。20日にバンコクから出国の予定であった。パタヤはビーチがあるし、水掛け祭りが一週間遅れてやってくるので、徹底的にソンクランを楽しめる。
さて、結論。
ソンクランは文句なしに強烈。スゴイ楽しい。来年もまた絶対に参加する。
大麻が合法というのはスゴイ。ホテルの部屋やテラス、専門店、ビーチや公園で吸えるってスゴイ。四六時中キマっていられる。観光もそりゃ楽しい。
そしてなんといっても、この旅行は中国人女性旅行者Lとの出会いが強烈だった。旅の二日目の午前中バンコクの寺院で会った。僕ら二人以外に人はいなかった。はじめ僕は寺院でお詣りするLを見てタイ人かと思った。僕のほうから寺院でのソンクランについて訊ねようと話しかけてみたらLも旅行者だった。そんな出会いから結局丸々3日間、寝たりシャワーのためにお互いのホテルへ戻る以外は、ほとんどの時間を一緒に過ごした。ソンクランに一緒に参戦したり、アユタヤへ二人で日帰り旅したり、Lが予約していた水上マーケットツアーに急遽、僕も参加したり。
お互い親友と思っている。大人になって友達作る機会減っているし、外国人の友達なんか超貴重である。この旅でLに会えたのはとても大きい。他の国へもLと一緒に旅したい。
Lとはバンコクで別れて、一人パタヤへ行った。寺院などの観光、ビーチでゆっくりリラックス、ソンクランなど勿論楽しめたがLといたほうが楽しい。
その他、気付いた点。
ゴーゴーバーなどセクシー女の子の店へ行くなら大きな出費、つまらない会話(ほとんどの子が会話を楽しむほど英語ができない)、作られた化粧の濃い商売女、押し付けがましいセックス営業などを覚悟していけ。後悔が大きいので基本的にやめとけ。
最後に写真。パタヤのサンクチュアリ・オブ・トゥルースという彫刻だらけの寺院。Lと二人で行ったアユタヤのはワット・プラシーサンペットとリバーサイドレストランは最高の思い出。
アユタヤのワット・プラシーサンペット