かなまら祭り

川崎大師駅が最寄り、創立100年の金山神社で開催される奇祭かなまら祭り。

御神体はチンポ(男根)である。金山神社を出発したチンポ神輿は4騎。チン長50cm程のミニチンポ神輿や、オカマが担ぐピンク巨チン神輿(亀頭部分は白い幕に隠れている)、丸太風チンポ神輿、丸太黒磨き仕上げチンポ神輿である。

11:30の金山神社出発して12:45に大師公園という大きな公園に到着するよう川崎の街中を神輿が練り歩く。

大師公園は快晴、桜満開の日曜日ということもあり一般客が沢山。そこへチンポ神輿とチンポ好きの観覧客が押し寄せる。物販もチンポやマンコだらけ。後半1時間程サイケデリックトランスのDJがあったが唐突すぎてアガらず。

街中にチンポ神輿が練り歩く姿は珍妙だ。加えてチンポ型の飴をフェラチオのようにシャぶる女達、チンポの被り物の男女。普段の平穏な街中に異様な魑魅魍魎が解き放たれた感じ。

だけれど、空気感としてはのほほんとしている。春の陽気、満開の桜、極めてハッピーなゆるいオーラに溢れている。

願わくば女性を同伴したかった。

一人は寂しい。連れの女性にチンポ飴をしゃぶらせてセクハラしながら、屋外で酒を飲むっていうのなら、かなり楽しかったと思う。

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