スキー一泊一人旅 快晴のかぐらBCツアーと雨の石打丸山

SNOW-FORECASTアプリで天気予報を毎日チェックするようにしていた。

かぐらのガイドJUNRINAに電話したら積雪後の晴天の予報となっており、山頂まで行く第5ロマンスリフト(通称ゴロマ)も運転予定とのことで、2日前に電話でガイドツアーに申し込んだ。それからホテル湯の陣にも申し込み。

天気予報に合わせてBCができるのが首都圏近郊のメリットだ。

さて、かぐらBCツアー。15000円のガイド料とリフト一日券5500円。

9:30運転開始のゴロマに乗って山頂へ行き、そこからハイク40分ほどで北斜面へ。メロウなオープン斜面を気持ちよくパウダー滑走。

またリフトで山頂まで行って今度はニセ神楽を経由して反射板の尾根の南側を滑った。

少し登り返したりもして合計1.5〜2時間のハイク。快晴で熱かったけれど、手ぬぐい頭巻きとサングラス、シェルとフリースを脱いだ状態でのハイクで、だいぶ汗の量を減らすことができた。経験を積むってこういうことだなと思った。

快晴の降雪後のかぐらは最高だ。そして天気が吹雪いたりしていなければ一人でもBCエリアに入れそうに思える。しっかりした地図があり目印も多い。

シーズン中はかぐらの天気予報は毎日チェックしたほうがいい。

超充実したBCツアーを終えて、高速使って50分ほどの湯の陣へ。温泉、飲み放題の夕食、完璧だった。

翌日、朝まで降ってた雪は雨に変わった。

谷川岳は強風予報、かぐらは強風のためゴロマは勿論、その一段下のリフトも運行停止とウェブに掲載されていた。それでは昨日のBCルートの復習はできない。そこでかぐらが強風の時にも大丈夫とガイドが言ってた石打丸山スキー場へ。

石打丸山スキー場にもツリーランエリアがあるとウェブページでは書いてあるが、雪不足のためか終日クローズ。圧雪コースを無難に滑って過ごす。

帰り道の運転はやはりめっちゃ眠くて危ない。関越の駒寄ICで降りて、スーパー銭湯利休へ。露天風呂もサウナも良かった。少し仮眠もできて安全に帰ってこれて良かった。

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