北海道ニセコ パウダー三昧バックカントリースキー&モエレ沼公園
やはりニセコのフカフカのパウダースノーは最高だった。ガイドなしで安全にディープなパウダースノウを堪能できるニセコは唯一無二の存在だと改めて思った。
滞在した5日間の間、ずっと雪が降っていた。朝の一本目を滑るならコースが良い。サイドカントリーは麓近くのコースへ復帰するトラックができてからのほうが安全。
3日リフト券を17000円で購入。終日ゴンドラが運休の日もあった。そんな日にガイドツアー予約してたらどうなるんだろう?まさかのサイドカントリー?これは予約時に確認だ。
シールを板に貼って、ハイクアップの練習もした。クランポンの付け方忘れていたので画像メモ残した。
宿は定宿ニセコグランドホテル。24時間温泉入れる。アンヌプリスキー場まで車で5分。ツインルームを一人で使うので圧迫感はなく快適。ただし2名で使うとなると少々キツイ狭さだった。晩酌食材は倶知安のスーパーラッキーで到着前にまとめて購入。ニセコはつくづく一人合宿用と思う。
今回は正月休暇料金で1名4泊朝食付で94000円(1泊あたり23500円)と割高であった。できれば一泊12000円で4泊したい。
航空券往復20000円
レンタカー27000円
リフト券17000円
宿94000円
飲食除いた費用計15万円也。
6時起床→仕事→温泉→7時に朝食→8時にスキー場へ出発→スキーを楽しむ→16時ホテル戻り→温泉→晩酌→チル→23時に睡眠
このスキー合宿ルーティンをニセコ滞在中繰り返す。ただスキーのことに集中する。身体中の心地よい疲れを感じる。温泉で、ベッドで。
今回はオンラインヨガレッスンも受けてみた。結果はイマイチ。ズームの背景差し替えがうまくいかない場面がありどんなポーズなのか分からないのが問題だと思った。
あと既にスキーで全身疲労なので自ら積極的に動くヨガは大変だった。今度は出張マッサージを頼んでみよう。
帰る日のフライトは19:30新千歳空港発にしたが正解だった。10時にホテルチェックアウトして、12時過ぎにモエレ沼公園に着いた。イサムノグチの展覧会図録が閲覧できて、ゆっくり隅々まで熟読した。15:30に公園を出て高速(はじめて北海道の高速使った)で17時頃にレンタカー返却。新千歳空港で念願の海鮮を堪能してホロ酔いで搭乗。あっという間に羽田空港だった。
モエレ沼公園でイサムノグチの限定写真集があったのだけれど、購入すれば良かったと後悔。ちょっと重そうと思ってしまった・・・。モエレ沼公園、やはり素敵な場所だ。
香川牟礼のイサムノグチ美術館は行ったことあるので、ぜひ、ニューヨークのイサムノグチ美術館へも行かないと、と改めて思った。




