アバター２、トップガン２を連日鑑賞

アバター２は3Dバージョンを日比谷のTOHOシネマズ、トップガン2は池袋のシネサンシャインにて鑑賞した。

初代アバターは確かIMAXで観たと思うが、あの衝撃は忘れられない。今回、アバター2 ウェイオブウォーターも初代アバターを一緒に観たカミさんと共に観に行った。

主人公は森のアバター一家。お父さん、お母さんが強い、子供たちはヤンチャだったり内気だったり、ミスターインクレディブル一家みたいな構成。お父さんとお母さんは初代アバターで敵（人間。スカイピープル）の恨みをかい、命を狙われているため海のアバター村に匿ってもらっている。海のアバター村のリーダー一家と森のアバター一家の交流。

そしてスカイピープルとの戦い。

家族の結束（stick together）、友達や仲間との結束の尊さを感じる素晴らしいストーリーだった。

あとは映像、3Dで巨大スクリーン内の美しい世界に没入できて最高の体験だった。

音楽、特に森のアバターの母ちゃんサリーの歌は心を震わす。

家族を抱きしめたくなった。カミさんと二人で帰り道で子供たちを学童に迎えに行った。家族って素晴らしいなと改めて思った。めちゃくちゃ良い映画体験ができた。

ちなみに平日13:30頃開始で客席ガラガラだった。僕達より前方には誰も座ってなかった。印象的には巨大3D世界を独占。これはシビレる体験だった。

今まで映画館で映画を観ることに否定的だった。隣に人がいるなんて嫌だなとか思ってた。

けれど、巨大スクリーンによる没入感、臨場感たっぷりの音響は自宅では無理だ。これぞ！という映画は映画館で観るべきと考えを改めた。

考えを改めたなら即行動。翌日のトップガン2のチケットを購入した。

トップガン2、初代のトップガンはテレビ放送やレンタルビデオで数回見たことがある。

文句なしにカッコイイんだよね。そして今作も全くブレない。王道のカッコよさ。こちらも最高の映画体験となった。

改めて映画館での映画鑑賞は素晴らしい。映画を観ている数時間の間、完全にその世界に没入できる。

皆と同じ体験ができるから共有する楽しさがあるし、他者評価は観るべき映画の選定の助けになる。

平日昼間なら空いている。IMAXや3D映画で良さげなものがあれば、積極的に観に行こうと思った。