亀戸 亀戸餃子本店
平日12時15分前、並ばずに入店。
最低2皿注文ということで、餃子2皿に大瓶ビールを注文。隣の人が食べていた”もやしナムル”は3皿頼むともらえるそうで、途中でもうひと皿追加した。
さて、肝心の味である、1皿(300円)で5個並んだ焼き立ての小ぶりな餃子は、ほんのりこげ茶の焼き色が食欲をそそる。口に運べば期待通り外側はカリっとした食感、ここまで満点である。しかし、カリッとした皮を噛み切り口の中に溢れるのは肉と野菜の旨味のハーモニーではなくて、ベチャビチョした生焼けのような餡である。全然美味しくない。
なんでこれが有名店なのか?他の客は平気で3皿以上食べているが、ノルマがなければひと皿で充分。てゆーか、不味い。
思い返してみれば、過去、王将以外の餃子を食べて本当に満足した回数は1、2回しかない。それも海外(中国や台湾)だ。
あとは全部、普段から食べている餃子の王将よりも劣る味だった。
もう、未踏の餃子のお店に期待して行くの止めよう。グルメ探求する価値がない。