センス・オブ・ワンダー/レイチェル・カーソン

自然をありのままの自分で好奇心をもって受け止めましょう。

子供と同じ目線で、友達のように自然探索しましょう。

普段の生活からピントを変えて自然をミクロに観察しましょう。そう、たとえば雪の結晶を虫眼鏡で見てみるとか。

あるいは、キチンと時間を作って月と向き合い、マクロな宇宙を感じましょう。

という内容なのだが新鮮味がなく、あまりピンとこなった。キャンプしたりレイブパーティーとか行ってれば普通に体験できるようなこと。この本は実際アマゾンなどの書評が抜群に良いのだが、これが神聖視してしまうレベルの自然接触度の人は、僕から言わせればよほど偏った生き方をしているんじゃないかと思う。

本なんか読んでないでとっととハイキングでも行くべきだ。

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