香川アート旅 うどんと骨付鶏

うどんは高松駅から2km圏内の4店舗ほどクチコミの良い店で食べた。

どれも「かけ(温かい出し汁)」で、天ぷらのっけて。どの店も美味いが、際立った違いというのがよく分からない。

常連さんに「冷し」のほうがうどんの味の違いが分かるよとアドバイスを頂戴したが、冬に冷たい汁ものいく気分じゃなかったし、まあ、うどんの細かな違いは分別できなくて良いかと思いチャレンジしなかった。

骨付鶏は有名店「一鶴」で食べた。土曜日の21:30にお店に行ったら30分待ちだって。仕方ないから近くのBARで飲みながら待ってから入店。

やっとこさ骨付鶏(親鶏)を食べた。確かに癖になる美味さ!弾力あり過ぎて顎が疲れるレベル。

締めにおむすびを頼んだがこれは僕的には失敗。すげー冷めてる。お店で食べる時は、冷たい白飯ダメなんだ。

鶏飯ってのもあった、あれは温かいのかな?今度、行くことがあった際は確認して注文しよう。

さてこれを妻にお土産にするか、でも帰宅日に店に寄る時間がないな。と思ったら通販やってた。一鶴通販 送料は1000円程度と良心的。ただレンチンする鶏脚に一本1000円か。悩むな。

高松 一鶴 骨付鶏(親鶏)
高松駅前 めりけんや。駅前にあって朝早くから開いているので重宝する。
松下製麺所。住宅街に突如としてうどん屋が現れる。初めて自分でうどん玉を湯がいた。お店のオバチャンが近所の客の兄ちゃんに「あら、二日酔い?」なんて話しかける。「いや、眠いだけっす、1.5玉天ぷら2つ」と返し、受け取った麺を湯がいて食べる。うどんが日常にとけ込んでいる。
手打ちうどんこころ。栗林公園近くの住宅街の中。近所の学生さんとかが学校帰りに寄ってオバちゃんと会話しながら注文して食べて帰っていく。

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