夏休み鎌倉家族旅行

毎年恒例となってきた夏休み鎌倉家族旅行。去年も泊まった古民家一棟貸しを利用。

僕の親友2人と、その家族と海で遊び、夜は我が家が滞在している古民家でホームパーティー。

親友達の子供達は我が家の子供達と年齢が近く、一緒に遊ぶので子供達にとっても良い刺激になっているようだ。

結構な時間サーフィンをしていた。うまくなっている気がする。動画を見てポイントをまとめたので、次回はもっと改善しているはずだ。

平日の朝6時台に由比ガ浜に行ったらサーファーの多さに驚いた。鎌倉に住んだら、もっと悠々とサーフィンできるかと想像していたが、波の取り合いは激しい。とはいえ、岸側で待てば争奪戦に参加する必要なくそれなりに乗れて楽しめる。

僕は鎌倉に住んで早朝サーフィンをして朝ごはんを食べたらもう幸せという生活を理想としている。今でも「子供と一緒に住まなくても良い」と思えばすぐにでも鎌倉に移住する。今回は海水浴場オープン前の早朝の海の様子が分かって良かった。友達2人も早朝に由比ガ浜で会って、自分が住んで生活していくイメージができた。

ただ子供とまだ毎日一緒にいたいので鎌倉移住はもう少し先のことになりそうだ。

面白かったのは路上で子供達が販売しているシーグラス(海に漂流して浜に打ち上げられたガラス片)だ。子供の文字で案内文があり、お金は無人の貯金箱に入れる牧歌的なタイプ。

数百円程度の値段で、とても綺麗なシーグラスが入っているのであれば僕だって買いたい。

しかし実はこのシーグラス、産地は全く別の鎌倉ではないところらしい。

違う産地のシーグラスを鎌倉で子供達が路上販売していて、それが売れるだ。

シーグラスは産地を言う必要ないし、そもそも業者が採取場所を公開する必要などない。

「産地を偽ってもバレない(誰も問題にしない)」、「子供が運営しているように見えるビジネス」などが気づきワードだ。

毎夜、友達家族連中のも含め10名弱の料理を作った。麺類は伸びるので却下。洗い物が大変なのはいやなのでお皿は紙皿。そして白飯にかけて食べるものにしたら成功だった。

カレー、ハッシュドポーク、チキントマトソース煮、来年も全晩御飯のシェフを楽しく務めたいものだ。

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