青森 八甲田山バックカントリースキー旅行
昨年、北海道 旭川 大雪山系の旭岳だけで初めて体験したバックカントリースキー。すぐに道具を買い揃え、やっと自前の道具で挑む今シーズン。
青森 八甲田山が目的地である。バックカントリーツアーは予約不要で一人7000円で参加できる。安いし、利便性が良すぎる。
スキンを使ったハイク、特に急斜面の登りには苦戦したが、滑りは3日間みっちりパウダーばかりを滑ってたらかなり自分なりに良い感じになってきた。
ゴーグルは2つ以上持参して曇ったら付け替えるってのも初めて知った。ツアー終了後、SMITHのレンズ付け替え可能なやつを買った。
ストックもバックカントリー専用品のBlackdiamondのやつを買った。パウダー上でも抵抗を得るために、バゲットがデカくないといけないのだ。
シールつけて登るときはつま先に体重をかけるのではなく、踵に体重をかける。極めて小さい歩幅で足を前に出して踵に重心をかけてしっかりとグリップさせる。そんなノウハウも得た。登りを敬遠してたらダメだね。これからはハイクも楽しみたい。
酸ヶ湯温泉にはスキーの後、2回行った。湯煙がもうもうと立ち込めていて幻想的で素敵だった。
青森市街地では、ねぶた祭りのねぶたが鑑賞できてお囃子生演奏も聴けるワ・ラッセに行って雄壮なねぶたを見て感動した。大学時代にねぶた祭りで跳人をしたが、是非、またやりたい。
一八寿司はとても美味しかった。焼鳥・鳥うおと、寿司居酒屋・樽も満足度高かった。
そうじて満足度高いバックカントリースキー旅行だった。