女性について
僕は女性が大好きで、人生の転機や自身の成長に女性の存在が不可欠だった。
妻にも基本的には感謝しているが、ここいらで一つ女性について書いておこう。
愚痴っぽくならないように注意しながら、世の女性がこうしたらもっと良くなるのに、という点を書きたいと思う。
1.亭主への愚痴を止めよう。既婚者の女性は亭主に対する不満を声高に主張する人が多いようだ。しかし止めたほうがいい。あなたが選んだ結婚相手なのだから自分の審美眼がないということだし、完璧な人などこの世にいないのに、自分が感じる不満点を盛大に口撃するのは良くない。悪い点より良い点を見つけよう。悪いところより良いところを褒めよう。
2.家のルールは最低限に。家の中の女王としてあらゆる所に自分の考えを押し付けるのは良くない。共同生活で最低限のルールは守るべきだが、ルールとして合意されていない自分だけの独りよがりの考えを押し付けてはいけない。この家は共同生活の場であり、みんなが快適に過ごせるのが一番重要。そのために自分だけのルールを押し付けられては、みんな息が詰まる。
3.子供の創造性を引き出そう。まずは子供の考えを引き出そう。まずは子供の考えを聞こう。自主性を育てよう。自己実現できる大人になれるよう手助けしよう。常に不満しか言ってない人が子供に自分の考えを押し付けてはいけない。世界はもっとポジティブで、明るく、清々しいところだ。
専業主婦などはこの3点を拗らせた妖怪だ。私の母もそうだったが大人になってみて思う、彼女は哀れだ。閉鎖的な家庭という場で、ごくごく小さな世界で、亭主の悪口言って、子供を束縛する。子供が自立したら何もない。
現在、妻は私が強く強く勧めて仕事(派遣)をしだして、やっと少しだけ快方に向かったが、高校の同級生達と集まった時の会話の内容を聞くと夫の悪口祭りのようだ。日本の既婚女性のテンプレートとして「旦那への不満を言う」があるようだ。そりゃ離婚増えるよなと思う。
離婚したら男性のほうが幸せになれそうだ。女性は亭主に不満ばかりだった自分に気がつくことができれば、次のチャンスもあるだろうが、気がつかなければ一生同じような展開を堂々巡りだろう。
また独身女性についても、女性であるだけで価値があるとは思わないほうがいい。相手から自分に好意を示されてからなら、相手に対して要求すればいいと思う。そうでない場合は自分の市場価値を知ったほうがいい。最近、色々な手段で出会いがあり多様な女性と出会うが、一部自分の市場価値を勘違いしている人がいる。
誰も君になんて興味ないのに、他人に対して求めるものが多い。
私の大切な時間を浪費したくないのでそういう女性との繋がりは切るわけだが、早く本人が気が付かないと、充足感のある交際もできないだろうし、社会的にも自己実現できないだろう。
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というわけで妻と些細なことでケンカしたんだけど、せっかく結婚した女性と長い時間ネガティブな状態でいるのはモッタイナイ、HappyでPositiveな関係を1秒でも長く保ちたいと思ってすぐに謝って仲直りした。やっぱり夫婦は価値観が違っても仲良くいたいものだ。